「せたがやしぐさ」五箇条が決定!!

ご応募いただいた382通の作品の中から、せたがやしぐさ五箇条(2008年版)が以下のとおり決定しました。

一 ゆずりあいさつ
      狭い道をすれ違うときは、お互いにゆずり合う気持ちをもつ。ゆずってもらったらお礼を一言。

一 ちょこっと勇気 
     まちの中で身体が不自由な方と出会っても、なかなか勇気が出なくて、ひと声がかけられません。そこで、ちょっぴり勇気を出して、「何かお手伝いできることはありませんか」と声をかける。

一 みちにもきづかい
      公園や道のゴミに気づいたらさっとひろって、次に通る人が、道が気分よくすごせるように 気づかい、きれいな町を守る。

一 のばし箒(ほうき)
      自分の家の前だけでなく、お隣やお向かいの所までお掃除の範囲を広げる様心掛ける。

一 ペコリ運動
      道をゆずってもらったり止まってもらったりしたら必ずえしゃくをする。

せたがやしぐさVTR

2008年8月5日火曜日


【かわいい子には旅をさせ】

 8月3日日曜日、茹だるような暑さのなか第24回わんぱく相撲全国大会が両国国技館で開催された。わがまち世田谷から、なんと史上初めてとなる全国大会出場選手が出た。僕は前日から出場選手(わんぱく力士)を連れて、本番リハーサル、夕刻からわんぱく力士を連れて大相撲の相撲部屋に一泊して翌日の本大会に備えるという経験をした。このわんぱく相撲全国大会、多くの名力士を輩出してきてはや四半世紀、相撲で身を立てようと幼いながらに決意しているものにとっては大きなアピールの場であり、大相撲協会にとっては才能の発掘の場である。

 英語に、”Experience is the mother of wisdom.”という言葉がある。

 何事もまずは経験であるという。経験によらずしては、机上の空論となり実感がともなわない。そういった意味で今回の相撲大会に出場したわんぱく力士は、勝負の世界を経験してきたと同時に普段経験できないような相撲部屋宿泊体験を通して多くのことを実感として得たことだろうと思う。
 それはそれで素晴らしいことであるが、一方で、すべては自分の喜怒哀楽の中にあるという。それを感じる感性にあるという。
 「せたがやしぐさ」では、特別な経験にとどまらず、日々の生活の中での何気ない経験に基づいて、嬉しかったこと、怒りに震えたこと、哀しかったこと、楽しかったことのなかに、ヒントが隠れていると僕は思う。
 そういえばそうだった。僕はこうしたかった。あのときこう思ったという経験があるはずである。自分の身の回りをもう一度見まわしてみよう。きっとまだまだ世の中に、そして人々の意識に強く訴えかけるような「せたがやしぐさ」がまだまだ埋もれているはずである。
 ぜひそれを読者のみなさんの経験と感性で掘り起こしていただきたいと切に願っている。

 今日もお付き合いいただき感謝!
 「せたがやしぐさ」事務局  櫻井重之

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