【欧米化?!日本語には日本語で】
最近、聞かなくなりましたが、「欧米化!?」というコントありましたよね。
“若手漫才コンビ・タカアンドトシのもちネタ。タカが欧米人のようなジェスチャーをしたり、カタカナ語を多用したりすると、トシが「欧米か!」と頭を叩きながらツッコミを入れる。現在の日本語でカタカナ語を排除して会話をするのはほとんど不可能に近いが、このコンビはそれを逆手にとってネタにしているのである。2006年半ばごろに定着した人気ギャグだが、最近では「南米か!」、「ラテンか!」、「ロシアか!」といったバリエーションも登場している。”(出所:Yahoo!辞書より)
仕事柄、外国人と方と接することが多いのですが、打ち合わせなどで相手の外国人が流暢な日本語でスマートな説明をしてくれているのに、僕はその意見を求められると、日本語英語まじりの変な受け答えをしてしまう。
先日も駅前の駐輪場で支払手続き中に、横に立てておいた僕の自転車が横転してしまった。すぐさま近くにいた黒人の男性が「大丈夫?」と気さくに日本語で駆け寄ってきた。僕はとっさに「大丈夫。どうも有難う。」と答えたが、次の瞬間相手が外国人と見るや、続けて「I’m OK. Thanks.」と答えていた。
北京五輪を見ても思ったが、はたしてその黒人の男性が英語圏の人間とは限らない。フランス語圏かもしれないし、ラテンアメリカ系かもしれない。相手が外国人と見るや「とにかく英語」という自分の変な対応の仕方をひどく反省して、日本語で話しかけてきたら日本語で。そしてお互いのバックグラウンドがわかってから、自分の使える言語であれば、その言語でコミュニケーションをはかるべしと、肝に銘じた次第である。
いづれにしても、僕の周りの外国人の友人、知人は日本語を大変上手に使っている。”Back to the basics.” コミュニケーションの基本に返って、ことばのキャッチボールは相手があってこそ成り立つ。相手の投げた球に適切に対応しなくてはならないと思う。何事もそうですけれど・・・。反省しきり。今日もお付き合いいただき感謝!
【せたがやしぐさ】事務局 櫻井重之
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