
金木犀 “かおり”と“におい”
早朝、ランニングをしていると四季折々の季節の表情を感じることができて意外と面白い。今朝は、どのからともなくあの香り。このあたりでは、みな同じブランドのトイレの芳香剤を使っているのだろうか?・・・と思ったら、金木犀である。僕はこの可憐なオレンジ色の花が大好きである。
でもかわいそうな花である。
甘いさわやかな香りをなんともほのかに、どこからともなくただよわせてくれるのであるが、イメージはトイレの芳香剤の臭い!芳香剤製造会社の責任は重いと思う。そのイメージとは怖いものである。ラベンダーはまだアロマでどっこい生き残っているのに、なぜ金木犀だけ?
さて、そんな中で朝、困っているのは、”におい”のほうである。その発生源は犬のアレである。最近の社会状況もあるのでしょう。ペットを飼う人が増えているらしい。ペットを介して飼い主同士の交流が持てたりしていいことである。
ただし今だに、犬の糞をそのままに、しかも僕のランニングコースに放置していく人がいる。夏は、日の出が早いのでいいのだが、これから冬に向かって5時ごろはまだ暗い。もう今でも。眼が悪いし、暗いのでその“おき土産”に気がつかないのである。
踏んだ瞬間、妙なボリューム感が足裏にあり、また次の瞬間、スニーカーごと数センチ前にスライドするほどのボリュームの時もある。許しがたい!!
でもそんなときは、“ウン”がついたと思ってラッキー、今日はいいことありそう!と勝手解釈することにしている。そうでも思わないとやっていられない。踏んだことを忘れて、その靴で車に乗ったときの社内に広がる“芳香”は、経験したものにしかわからない、ひどいものである。(きたない話で本当に申し訳ない。特に食事中の方には。)
犬に罪はない。
どうか全国の飼い主の皆様のうち、犬の糞はそのままに放置している飼い主の皆様!その道は、あなたのあとにも通る人がいるということを忘れないでください。コンビニ袋に数枚ティッシュを入れて、ティッシュを“おき土産”にふりかけ、コンビニ袋を手袋代りにして、お土産ごとつかむ。暖かな感触とともに、お土産の重さを感じながら、くるりと袋の内外を反転させればいいだけである。ほんの数秒の作業である。
せたがやしぐさ五箇条の一つである、「みちにもきづかい」(意味するところは、公園や道のゴミに気づいたらさっとひろって、次に通る人が、道が気分よくすごせるように気づかい、きれいな町を守る。10月16日の記事参照。)がそれを提起してくれている。
今日もお付き合いいただき感謝!(写真はインタネットから。)
【せたがやしぐさ】事務局 櫻井重之
0 件のコメント:
コメントを投稿