「せたがやしぐさ」五箇条が決定!!

ご応募いただいた382通の作品の中から、せたがやしぐさ五箇条(2008年版)が以下のとおり決定しました。

一 ゆずりあいさつ
      狭い道をすれ違うときは、お互いにゆずり合う気持ちをもつ。ゆずってもらったらお礼を一言。

一 ちょこっと勇気 
     まちの中で身体が不自由な方と出会っても、なかなか勇気が出なくて、ひと声がかけられません。そこで、ちょっぴり勇気を出して、「何かお手伝いできることはありませんか」と声をかける。

一 みちにもきづかい
      公園や道のゴミに気づいたらさっとひろって、次に通る人が、道が気分よくすごせるように 気づかい、きれいな町を守る。

一 のばし箒(ほうき)
      自分の家の前だけでなく、お隣やお向かいの所までお掃除の範囲を広げる様心掛ける。

一 ペコリ運動
      道をゆずってもらったり止まってもらったりしたら必ずえしゃくをする。

せたがやしぐさVTR

2009年7月6日月曜日


「世田谷一受けたい授業」
会場:世田谷区民会館
日時:平成21年7月18日(土)
   9時30分開場 9時50分授業開始
入場無料
昭和女子大学学長・坂東眞理子氏の講演 他
「せたがやしぐさ」への取組みの紹介もあります。
お誘い合わせの上、ご来場ください。

詳しくは、下記サイトをご参照ください。
東京青年会議所世田谷地区委員会

2009年4月1日水曜日


--- サクラ咲く・新年度始まる ---

 別れと出会いのこの季節・・・。行く(一月)、逃げる(二月)、去る(三月)の3か月が、気がつくとあっという間にすぎてしまい慌てている僕のような方もいらっしゃるのではないでしょうか?新年の誓い、New year’s resolutions も忘却の彼方かもしれません。そんな方には最近は、4月スタートの手帳があるそうですね。思いきって3か月間使用した1月スタートの手帳を投げ捨てて、すっきりさっぱり、新しい手帳を購入するのも、精神的に良いかもしれません。

 さて、写真は、なんの変哲もない桜の木のようですが、実はこのサクラ、ご存知の方もいらっしゃるでしょう。最近発見されて新聞でも大きく取り上げられた、ソメイヨシノの亜種で「リダシプノ・サクラ」(ラテン語の種名が、Leadernoshipno Japonesis) というそうです。その新種のサクラがうちの近所にあるということで、近所中で大騒ぎになりました。場所は、"掃除おやじ"(2008年10月21日の記事参照)のお住まいから南へわずか100メートルほどの世田谷区の某所です。

 写真の技術がないので、その特徴をきちんと皆様にお伝えできるか心配です。よ~くご覧ください。このサクラ、よく見るとその周りに5~6本の通常のソメイヨシノがあり、「リダシプノ・サクラ(以降、リダノシプノという)」を取り囲むように直立しているのです。そしてリダシプノは、なんとそのソメイヨシノにサクラの咲き方を指南するように、毎年最初に蕾を膨らませ、花をつけ、そして満開となります。そして、リダシプノは自分が満開になり、まわりの普通のソメイヨシノが花をつけだすと、それを見届けて、安堵したかのようにまず自分から散っていきます。まるで散り方も指南しているように・・・。周りのソメイヨシノは、先に散ったリダシプノを慈しむように、咲き誇りそしてリダシプノと同じように散っていきます。

 この不思議なサクラどうしのドラマを僕らは毎年見てきました。

 さて、このようなことが人間の世界にも当てはまるのではないでしょうか。

 最近、「世の中リーダの不在」が叫ばれています。今の日本の某最高権力者もメディアを通したイメージだけですが、さて、この身をもって後輩たちに咲き方を教えて、自分は先に散っていくリダシプノに勝るリーダといえるでしょうか。よ~く観察しなくてはなりません。

 松蔭の辞世の句、
 
 身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも 留めおかまし大和魂

 この意味をぐっと考えたくなる今日この頃です。

 さて、せたがやしぐさも、今年2009年の活動が少しずつ具現化してきました。スタッフは日夜、喧々諤々議論を重ねております。今年も「せたがやしぐさ」にぜひご期待ください。これは世田谷区に限らず、皆様のそれぞれのまちで、それぞれの環境で、自分の住むまちを愛するがゆえに、克服すべき多くの課題がございます。環境や状況は違っても、よりよいまちをつくりたい!それは、どこに住んでいようと共通の課題だと思います。せたがやしぐさは、そんな地域の皆様の「声」とともに、活動してまいりたいと思っております。

 さてさて、このリダシプノ・サクラですが、黙して語らず態度で示す、こんなリーダシップを持ちたいなと願いながら・・・。ちなみに、ネットで検索されても、おそらくまだヒットしないと思います。今日は何の日かご存知ですよね?

 注記:でも、この早咲きサクラ自体は実在しています。

 今日もお付き合いいただき感謝です。
 
【せたがやしぐさ】ob

2009年3月5日木曜日


吊革もどし

 吾輩はつりかわである。名前などもちろんない。姿かたちは、ドーナツの真ん中が広い円形の固い輪とイメージしていただいて差し支えない。どこで生れたかとんと見当がつかぬ。ただ気づくと、多くの同僚とともに電車の座席から見上げたところにぶら下がっていた。はるかエゲレスのチューブと呼ばれる地下鉄には、まんまるの団子状のやからもいるとは聞く。
 
 毎日何千、何万というおびただしい数の人たちに握られている。握り方は人それぞれ、軽く握る人、痛いくらいにギュッと握る人・・・綺麗な手の人、ごつい手のひと、それぞれである。

 つかむ場所は、だいたい9割がた、そのドーナツの穴に親指以外の4本の指を前から通して、親指はドーナツの反対側から4本の指にくっつける。

 吾輩が毎朝見ていて面白いと思うのは、吾輩を握る人々の握りかたとその人間模様である。たとえば、握りながら思いっきり吾輩に体重をかけてくるひと。吾輩にぶら下がっている人。友達との会話に忙しいが、ずっと吾輩に体重をかけたままである。ちぎれそうで辛い。おそらく別のところに何か気になることがあるのだろうか。依頼心が強いのか、体のどこかに変調をきたしているのか・・・。

 はたまた本来握るべき箇所とちがう、輪の外側をつかむ人、吾輩をわしづかみにする人がいる。独占欲が強いのか、握力を鍛えているのか。あるいは、つかむ前に吾輩を数センチぐるりと回して、つかむ場所をずらす人がいる。潔癖症か・・・。アルコールティッシュで一回拭く人もいると同僚から聞いたことがある。吾輩はまだそういう人には出会っていない。

 ある時、こんなこともあった。サラリーマンらしい背広を着た男性(Sとしておこう)。人の良さそうな顔つき。彼は吾輩を握った。依頼心が強いでもなく、外側をつかむでもなく、つかむ場所を回すでもなくであった。すると彼のあとに、背の高いいかつい感じの、やはりサラリーマンらしい男性(Xとしておこう。)が乗車してきた。電車はぎゅうぎゅうでかなり混み合っている。Sは吾輩をつかんだまま一歩体を奥に進めた。すると吾輩が慣性の法則に則ってぶら下がっていた場所に吾輩のいない空間が生じた。その空間にXのいかつい顔すなわち頭がすっぽり収まってしまったのだ。XはSと斜向かい・・・。

 吾輩を手放せば、吾輩はブランコのように、Xのいかつい顔めがけて勢いよくまっしぐらに突き進み、ジャストミートである。吾輩は固い。鼻にでも当たれば、痛いぞ~。Sの頭のなかは吾輩を離さずに連れて動いたことを後悔している様がありありと見える。電車はたんたんと動いている。ときどき左右に揺られながら、はたしてSは吾輩をどうするのか?吾輩を離すに離せない、平凡な朝に起こったこの大ピンチをどう切り抜けるのか?

1)電車の次の揺れをまって、いかにも不可抗力のように吾輩を離してしらばっくれる。絶対Xの顔に当たる!!
2)ひらすら自分の降りる駅まで、吾輩を握ったまま耐える!辛いぞ~。
3)「すみません、吊革を離します、御顔に当たるかもしれません。お気を付けください」という。でも勇気がいるぞ~。

 しがない吊革の吾輩には、このくらいしか浮かばないが、読者の皆さんにもし名案があれば、ぜひ吾輩にお知らせいただきたい。

 そんな人間模様を観察しながら、吾輩は今日もぶら下がっているのである・・・。(冒頭の写真はインタネットの記事から。)

 今日もお付き合いいただき感謝でござる。
【せたがやしぐさ】事務局ob

2009年1月21日水曜日


Yes, we can

 寒中お見舞い申し上げます。

 オバマ大統領の就任式をライブ放送で見ていて今朝は寝不足という方も多いのではないでしょうか。彼の名前を初めてラジオで聞いたとき、僕には「ブラック・オバマ(Black Obama)」と聞こえて、「へぇ~、(日本語にすれば)黒人のオバマか」、そういう呼び方許されるんだぁと思っていたら、Barack Hussein Obamaの「バラク」を「ブラック(black)」と聞き間違えていた自分の早合点でした。やはりRとLの発音の違いは日本人には難しい。

 それから、彼のミドルネームのHussein、前任者のブッシュ氏が、やっつけたくてしょうがなかった今は亡きイラクのフセイン大統領(Saddam Hussein)のHusseinの名前を持っているのは、単なる偶然でしょうか。なんだか因縁めいたものを感じるのは、ぼくだけでしょうか。

 さて、「Change」、変革の年、昨年の世相を表す漢字は、「変」であったように、今年は社会情勢としては「大変」な厳しい年になりそうです。でも、(受け売りですが)大変は、「大きく変わる」、すなわちピンチをチャンスに「変」えるべく、力を蓄える年だと思います。

 今年の新年の誓い(New year’s resolutions)は、何ですか?
 もう忘れましたか?
 僕も、ほとんど忘れましたが、いちおう手帳の片隅に書き込んで毎朝見るようにはしています。見ているだけではダメなので、やっぱり何でもいいから具体的に動くことですね。一番僕の中で具体的なNew year’s resolutionはハーフマラソン大会に3回以上出場することです。まず1回目が3月に小田原であります。2回目が未定ですが新緑のころに、3回目は昨年に続き世田谷246ハーフマラソンに再挑戦です。今年は、何とか500位以内に食い込みたいと思っています。できるかどうか不安はありますが、とりあえず、Yes, I can. そう信じて・・・。(写真はインタネットから。)

 「世田谷しぐさ」も今年の活動を開始しました!
 より良い地域コミュニティのために、そして明るい未来のために、はじめのい~っぽ!


 2009年が素敵な一年になりますように。
 Wishing you all a happy 2009!

【せたがやしぐさ】事務局ob